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【PC買い替え】DTM環境のライセンスやアクティベートについて【移行メモ2019】

こんばんは、ひゐ(@guitarhikky)です。

先日、数年ぶりにPCを買い換えました。

となると、我々DTMerにとって大変面倒な作業が待っています。

そう、DTM環境の各種ライセンス移行です!!

事前に旧PCでやっておかないとアクティベート回数を無駄にしてしまう事もあるので、

各社のライセンス管理についてよく調べておく必要がありますよね。

今回は僕が所有しているプラグイン製品のライセンス移行手順や気を付けるべき点を簡潔にまとめてみました。

より詳しい情報については各社公式サイトのサポートやFAQなどをご参照ください。

また、この記事は2019年10月時点での情報なので、今後は仕様が変更される可能性があります。

DTM関連の各種ライセンス移行まとめ

環境はWin7→Win10です。

ユーザープリセットなどはドキュメントフォルダにある事が多い(例外あり)ので、

旧PCのドキュメントフォルダは念入りにチェックして必要なプリセットはバックアップを取っておきましょう。

PreSonus StudioOne

5台までアクティベート可能。

公式サイトでディアクティベート出来る。

外付けSSDなどに付属ライブラリを置いている場合、オプションのロケーションからパスを指定する事でDLを省ける。

Native Instruments KOMPLETEなど

MASCHINEとKOMPLETEシリーズは3台までアクティベートが可能だが、同時使用は出来ない。

PC移行の際は、規約上の台数を上回らないように旧PCからアンインストールする必要がある。

PCが故障してアンインストール出来ない場合はインストール台数には含まれないらしい。

旧PCでアンインストール後、新PCでNative Accessからインストール&アクティベート。

予め設定でVSTプラグインやライブラリの場所を指定しておくと良い。

外付けSSDなどにKONTAKTのライブラリを置いている場合。

製品項目にマウスカーソルを置くとINSTALLボタンの横に虫眼鏡が表示される。

虫眼鏡をクリックして該当フォルダのパスを指定する事でライブラリのDLを省ける。

これらは一つずつ手動で指定しなければならないが、インストール時間を大幅に短縮出来る。

IK Multimedia Amplitube,SampleTankなど

ディアクティベートの必要はなし。

新PCに製品をインストール後、Authorization Managerでアクティベート。

アクティベートは10回まで可能。

使い切ったらサポートにメールする事で回数を復活出来るらしい。

外付けSSDなどにSampleTankのライブラリを置いている場合。

SampleTankの設定からパスを指定する事でライブラリが読み込まれる。

Positive Grid BIASシリーズなど

2台までアクティベート可能。

ディアクティベートするにはアンインストールが必要。

新PCにインストール後、立ち上げてログインすればアクティベート完了。

BIAS AMP2は何故かアンインストールに失敗した。

どうやらドキュメントフォルダにあるBIAS AMP2のライセンスファイルを予め削除してからアンインストールする必要があるようだ。

ユーザープリセットを新PCでも使いたい場合は、ドキュメントフォルダにある各製品のフォルダを丸ごとバックアップしておき、

新PCに製品をインストールした後、バックアップしたフォルダを現在のフォルダに貼り付けて置き換えればユーザープリセットを復元出来る。

ユーザープリセットのファイルを単体で放り込んでも読み込めないので注意。

人気の割には日本語での情報が少ないのが残念。

Toontrack SuperiorDrummerなど

2台までアクティベート可能。

Toontrack Product Managerでライセンス管理が出来るので、旧PCでディアクティベートし忘れても大丈夫。

新PCのToontrack Product Managerでインストール&アクティベート。

Arturia V Collectionなど

5台までアクティベート可能。

旧PCのArturia Software Centerでディアクティベートが必要。

新PCのArturia Software Centerでインストール&アクティベート。

MODARTT Pianoteq

3台までアクティベート可能。

公式サイトでディアクティベート出来る。

しかし、一度ディアクティベートすると、今後そのPCではアクティベート出来なくなる。

つまり「やっぱり旧PCでPianoteq使おう」と思っても、一度でもディアクティベートしてしまったらおしまい。

うっかり新PCのPianoteqをディアクティベートしないように気を付けよう…。

この仕様恐ろし過ぎる…。

LennarDigital Sylenth1

2台までアクティベート可能。

Sylenth1のメニューからディアクティベート出来る。

公式サイトでも出来るが、10回までの回数制限がある

なので、出来るだけSylenth1のメニューからディアクティベートしよう。

RevealSound Spire

台数制限なし。

Spireのメニューからディアクティベート出来る。

新PCでSpireを立ち上げ、メニューから”Register”を選択し、"spire.lic"のパスを指定すればOK。

"spire.lic"は購入時にメールで届いているはず。大切に保管しておこう。

Celemony Melodyne

2台までアクティベート可能。

以前は使用しているPC上でしかディアクティベート出来なかったらしいが、

今は公式サイトでディアクティベート出来るようになっているので、PCが故障した場合でも安心。

KORG Collection

同時使用しない限り、複数のPCにインストール可能。

Waves

PCにライセンスを入れている場合はWaves CentralでクラウドかUSBメモリにライセンスを移動させておく事。

その後、新PCでライセンスを任意の場所に移動させれば良い。

僕はUSBメモリに移動させていたので、新PCではUSBメモリを挿すだけでOKだった。

V10とV9が混在している場合は、まずV10の製品をインストールする。

その後、公式サイトからV9をDLし解凍、Waves Centralで"Select offline installer"をクリック。

解凍したファイルを選択するとV9の製品が表示されるので、所持しているV9の製品を個別に選択してインストールすればOK。

UVI,iZotope製品など

これらの製品はiLok License Managerでアクティベート、ディアクティベートが可能。

僕はiLokキーに製品のライセンスを入れてあるので、新PCではiLok License ManagerとiLok製品をインストールしてiLokキーを挿せばOKだった。

因みにiZotope製品のPC認証は個人使用目的では制限は設けられていないらしいが、

不正防止の為、5回"くらい"アクティベートを行ったら一度サポートに連絡し、シリアルをリセットする必要があるらしい。

iZotopeの中の人からの回答なので間違いないと思う。

5回くらい…。

おわりに

正直、面倒ですよね…。

ライセンスの管理方法も各社それぞれ違いますからね~。

全てを統一してクラウドで管理出来るようになったら楽なんですけど。

iLok Cloudはそれに近いのかもしれませんが、何処まで広がるか…。

次にPCを買い換える時はもっと楽になっていると良いなぁ…。

ひゐでした。さよなら。

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