こんばんは、ひゐ(@guitarhikky)です。
みんな大好き"インスタ映え"。
インスタ映えを求めて、各地を駆けずり回るインスタグラマーが増えているみたいですね。
オシャンティなカフェに、一時期話題になった電球ソーダや、数々のスイーツ…。
そんなインスタ映えの先駆け的な存在となった場所をご存知ですか?
そう、濃溝の滝です。
インスタで一躍有名になったスポット!
濃溝の滝は千葉県君津市の清水渓流公園内にあります。
Instagramに投稿された事で一躍有名になりました。
「千葉の秘境」「まるでジブリの世界」などと呼ばれ、連日観光客が押し寄せる人気スポットになりました。
当時はまだインスタ映えという言葉はありませんでしたが、濃溝の滝はその先駆け的な存在だと思います。
上記画像の場所を濃溝の滝と呼ぶようになりましたが、亀岩の洞窟が正しい呼称です。人工の洞窟です。
本来の濃溝の滝は別の場所にあります。
実は僕も行きました、濃溝の滝。
実は僕も濃溝の滝に行ってます。ミーハーですね。
僕が行った時は話題になりかけの時期で、ピーク時ではありませんでしたが、
常に誰かしら観光客がいるという状態でしたね。
それでも、皆さんきちんと撮影の順番やマナーを守ってました。当たり前ですけど。
また、この時はまだ水辺に立ち入り禁止のロープも張られていませんでした。
この後になって急激に観光スポット化していきましたし、
他の方の写真を見ると水遊びをしたり、洞窟の中に入る輩もいたようなので、
安全対策としてロープを張るようになったのでしょうね。足場も悪いですし。
日が差し込むアノ写真を撮るならこの時期。
濃溝の滝といえば、日が差し込んだ神々しい写真を思い浮かべますよね。
水面に光が反射してハート型に見えるというのですから、インスタ映え間違いなしです。
しかし、いつでも見られるというわけではありません。
ガイドの方に訊きましたが、3月と9月のお彼岸の時期、時間は早朝6:30~7:30辺りがベストだそうです。
中々、条件が厳しいですが、どうしても生で見たい方は行ってみてはいかがでしょうか。
みんな同じ事を考えてるはずなので、かなりの混雑が予想されますが…。
おわりに。
時期によっては蛍や紅葉も楽しめる清水渓流公園。
目玉である、濃溝の滝(亀岩の洞窟)の人気はまだまだ衰える事を知りません。
今後もしばらくは混雑が予想されるでしょうね。
因みに僕もInstagramをやってますので、よろしければ見にきてくださいね。
ひゐでした。さようなら。
おまけ。
写真は全てOLYMPUS PEN Lite E-PL7で撮影。
レンズはSIGMA19mmF2.8とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rを使用。
上記画像は外部ソフトでHDR加工しました。