こんばんは、ひゐ(@guitarhikky)です。
2020年は世界が様変わりしましたが、それでもお花は咲きました。
梅雨の時期に咲くお花といえば紫陽花ですよね!
今回はOLYMPUS PEN Lite E-PL7にオールドレンズであるHelios 44M-4 58mm F2の組み合わせで紫陽花を撮影してみました。
同じくオールドレンズであるPENTACON auto 50mm F1.8で撮影した紫陽花の記事は↓から!
【オールドレンズ】PENTACON auto 50mm F1.8 で撮影した 紫陽花 2019【マイクロフォーサーズ】
こんばんは、ひゐ(@guitarhikky)です。 梅雨は一年の中で最も苦手な時期なのですが、紫陽花 ...
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Helios 44M-4 58mm F2
一言でHelios44といっても、製造された年代によって名称が微妙に違うようです。
恐らく一番人気なのはHelios 44-2という名称のレンズだと思います。
僕が手に入れたのはHelios 44M-4という名称で、Helios 44-2よりも後に製造されたレンズみたいです。
写りに関しても違いがあるようで、有名なぐるぐるボケの出方も後期モデルになると少し弱くなるとか?ならないとか?
(同じモデルでも製造された工場によって写りに違いが出るという話もあります)
ぐるぐるボケが目当ての方は注意したいところですね。
因みに僕は何の知識もないまま"Helios44"の文字だけ見て買っちゃいました…。
しかし、マイクロフォーサーズのセンサーだとぐるぐるボケはあまり期待出来なさそうです。
また、58mmという焦点距離はマイクロフォーサーズだと35mm換算で116mm相当になります。
マウントアダプターをカマしてボディに装着しています。
作例
おわりに
F2.8くらいまで絞ると解像感が増して色もはっきりするような印象です。
開放で撮るのが醍醐味だとは思いますが、個人的にはちょっと絞った方が撮りやすくて好きです。
Helios 44M-4で撮った写真は他にもあるので、機会があれば載せたいと思います。
ひゐでした。さようなら。