こんばんは、ひゐ(@guitarhikky)です。
梅雨は一年の中で最も苦手な時期なのですが、紫陽花が咲くというのが唯一の楽しみだったりします。
今回はOLYMPUS PEN Lite E-PL7にオールドレンズであるPENTACON auto 50mm F1.8の組み合わせで紫陽花を撮影してみました。
PENとPENTACONでぺんぺんですね。
オールドレンズだけど普通に撮る
多くの場合、オールドレンズ"らしさ"が欲しくてオールドレンズを使うと思うんです。
僕もそれが目当てでオールドレンズを使い始めました。
このPENTACON 50mm F1.8の特徴はやはりバブルボケなんですよね。
絞り開放で撮った時の幻想的な描写とバブルボケはたまらないものがあります。
でも、今回はオールドレンズだという事を意識せずに普通に撮ってみました。
というか、結構寄れるのでマクロレンズみたいな扱いに…。(これが楽しい)
F2.8くらいからグッとシャープになるようです。
AFが効かないのでMFになりますが面白いですね。
因みにマイクロフォーサーズだと換算100mm相当になります。
マウントアダプターをカマしてボディに装着しています。
作例
おまけ
上記画像は撮影後に色々いじって仕上げてありますが、無加工だとこんな感じ。
カッ!と強めに仕上げている写真の方がわかりやすくて色々と便利なんですけど、
僕はこっちの写真の方が好きです。
おわりに
いかがでしたか?
PENTACON 50mm F1.8で撮った写真は他にもあるので、機会があれば載せたいと思います。
ひゐでした。さようなら。