こんばんは、ひゐ(@guitarhikky)です。
実は僕、Anon Re:chordとは別の名義でも音楽を作っていたりします。
それが、過去から来た未来人、ザ・タイムトラベラーズです!!
Anon Re:chordとザ・タイムトラベラーズについて。
ザ・タイムトラベラーズの由来についてですが、同時にAnon Re:chordの発足とも絡んできます。
ここからはAnon Re:chordを立ち上げる以前の話になります。
バンド活動が静かになった後、僕は次の活動に向けての準備を始めました。
で、悩むのはやっぱり活動名義なんですよね。これは本当に悩みました。
そんな時、何故か「もうタイムトラベラーズでいくしかない!」と言い出しました。僕が。
グループサウンズといえばグループ名に「~ス」「~ズ」がつくじゃないですか。
別にグループサウンズをやるつもりはなかったのですが、
他に何も浮かばなかったので、しばらくの間はタイムトラベラーズ(仮)として準備をしていました。
周りのバンドマン達には笑われちゃってましたけど…。
その後、創設メンバーが揃い、正式に発足する流れになった時に出てきた名義がAnon Re:chordだったのです。
…一体何をどうやったらタイムトラベラーズからAnon Re:chordになるんですかね。発想というのは不思議なものです。
そのまま何も浮かばなかったらAnon Re:chordではなく、タイムトラベラーズとして活動していたかもしれません。
Anon Re:chordという名義も僕が考えましたが、由来については機会があればそのうち書きますね(多分
過去から来た未来人として再生。
Anon Re:chordとしてやっていくと決まってからも、タイムトラベラーズを何とか活かせないかと考えていました。
このまま葬り去ってしまうのは何だか惜しいなぁと。
…愛着が湧いたのです。ちょっと懐かしいネーミングが逆に良いと感じるようになったのです。
そして、僕は以前から80~90年代の音楽が好きで、普段からよく聴いていました。
でも、聴いてると段々作りたくなってくるんですよね。
そこで考え付いたのが、「タイムトラベラーズとして"あの頃"の音楽をやろう!」でした。
タイムトラベラーズという名前は音楽の方向性とも合っていました。
というわけで、このまま葬り去られるだけの運命にあったタイムトラベラーズは、
過去から来た未来人、ザ・タイムトラベラーズとして、新たな役目を担う事になったのです。
過去から来た未来人…というのがミソです。
ラジオ「ひゐのひいいいいいゐ」にて、楽曲を使用中。
僕はYouTubeで、よくわからないラジオのようなものを公開しています。
この番組内で使用している楽曲がザ・タイムトラベラーズ名義になります。
↓ラジオの再生リストです↓
ザ・タイムトラベラーズのコンセプト。
時代を限定する事なく、"あの頃"を彷彿させる音楽がコンセプトです。
ややデフォルメされた、チープで風化したような感じが出せたら良いなと思っています。
ザ・タイムトラベラーズではその辺りの微妙な部分をやんわりと狙って作っています。やんわりです。
たまに覚醒してイケイケな曲を作る事もあるかもしれません。
SynthWaveの台頭。
また、近年ではSynthWaveというジャンルの音楽が人気のようで、僕も最近よく聴いています。
他に、OutrunやRetroWaveと呼ばれる事もあるそうですが、ここではSynthWaveと呼ぶ事にしましょう。
80年代のサウンドをそのまま現代に蘇らせたような音楽なんですよね。
これが本当によく出来ていて、曲もMVも「そうそう、これ!これが80年代なんだよぉ」って一人で盛り上がっています。
とてもカッコイイです。僕が聴きたかった音楽です。
MVに関してはもう…80年代の日本アニメーションそのものですね。素晴らしいです!!
単にレトロだから良いのかというと、そうではないんですよね。懐古ではないのです。
個人的に80年代というのは、ちょっと特別な時代だなって思いますね。
SynthWaveとの関係性。
では、ザ・タイムトラベラーズもSynthWaveなのかというと、ちょっと違います。
もちろん、それに寄った音楽もありますが、シンセサウンドに限定せず、幅広くやっていきたいと考えています。
オシャンティなAORとかシティポップとか…良いですよね~。
僕も大きな影響を受けているので、ザ・タイムトラベラーズでもやっていきたいですね。
おわりに。
以上が過去から来た未来人、ザ・タイムトラベラーズの大まかな紹介になります。
次回は楽曲の紹介をしたいと思っています。
ひゐでした。さようなら。
因みに、ザ・タイムトラベラーズの活動は全て、Anon Re:chordへ繋げる為にやっています。